八丁味噌のうまみ!赤だししろえびせんべい
人気のしろえび小判×赤だし
2年連続10万ケースを売り上げる人気の「しろえび小判」の生地をベースに、鰹節とカクキューの「味噌パウダー」で味付けしました。しろえび小判のパリッとした食感に赤だしの濃厚なうまみがマッチし、じわりじわりとあとを引く味に仕上がりました。
うまみを極限まで引き出す合資会社八丁味噌(カクキュー)の味噌
江戸時代初期から続く老舗味噌メーカー「合資会社八丁味噌(屋号:カクキュー)」は、大河ドラマ「どうする家康」の主人公、家康公生誕の地として有名な愛知県岡崎市の旧・八丁村で昔ながらの伝統製法を守る蔵元です。大豆と塩のみを原料に大きな木桶に仕込み、その上に熟練の職人の手で天然の川石をピラミッド状に積んで重石にして、二夏二冬(2年以上)天然醸造で熟成させています。
合資会社八丁味噌 カクキューHP https://www.kakukyu.jp/
米菓では珍しい「赤だし」とは?
「赤だし」とは、豆味噌をベースに仕立てたお味噌汁のことで、色が赤いことから「赤だし」と言われています。豆味噌は、大豆、塩を合わせて長期熟成させたもので、濃厚なうま味とほのかな渋みや酸味があるのが特徴です。豆味噌には八丁味噌や名古屋味噌などの銘柄があり、主に東海地方で食べられています。この米菓は、江戸時代創業の合資会社八丁味噌(カクキュー)の味噌パウダーを使用して赤だしを再現した、非常に珍しいおせんべいです。
2023年大注目
2023年大河ドラマの主人公は徳川家康。愛知県岡崎市は家康生誕の地です。江戸に移ってからも岡崎から取り寄せていたという豆味噌は、家康の長寿と健康を支えたとも言われています。なかでも八丁味噌はテレビや雑誌などのメディアでも多く取り上げられ注目されております。
【赤だししろえびせんべい】
希望小売価格:330円(本体価格) 規格:65g(13g×5袋) 賞味期限:製造日より120日 ケース入数:12 商品サイズ:20×7.5×26cm アレルギー:小麦、えび、さば、大豆