SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
山・海・川・肥沃な大地、自然環境に恵まれた富山県で米菓をつくり続けて約100年。私たちは、人と人、人と自然の絆を結ぶ経営を目指していきます。
日の出屋製菓産業
SDGs宣言
わたしたち日の出屋製菓は「米菓を通して幸せを届けたい」
そんな想いで米菓を作っています。
黄金に輝く田園風景。
海の幸が豊富で天然のいけす
とも言われる富山湾。
自然からの贈り物、
そして日本の文化を守り続けるために。
私たちができることを見極め、
豊かな社会づくりに取り組んでいくことを宣言します。
目標
1
人づくり
品づくり
安定的な生産体制等を維持していくために、地域の「人財」を積極的に雇用する
<主な取り組み>
75期(2029年2月期)までに計画的に増員に取り組む。
・中途採用を積極的に実施し、従業員数350人(女性6割以上)を確保する。
・就労移行支援事業所等の専門機関とも連携し、障害者雇用10人(2.8%=法定雇用率2.3%+0.5%)を確保する
75期(2029年2月期)までに計画的に増員に取り組む。
・中途採用を積極的に実施し、従業員数350人(女性6割以上)を確保する。
・就労移行支援事業所等の専門機関とも連携し、障害者雇用10人(2.8%=法定雇用率2.3%+0.5%)を確保する
目標
2
富山米100%と
地産地証
農業を守るため、「富山県産米」100%の製品を国内外のお客様にお届けする
<主な取り組み>
75期(2029年2月期)までに計画的に増産に取り組む。
・米菓や米の特性を活かした米関連商品を安定的に生産することで、原材料(富山県産米)の使用量を
67期(2021年2月期)比+2割増加させる。
・米文化のアジア地域、特に中国と台湾への輸出を開始し安定化させる。
75期(2029年2月期)までに計画的に増産に取り組む。
・米菓や米の特性を活かした米関連商品を安定的に生産することで、原材料(富山県産米)の使用量を
67期(2021年2月期)比+2割増加させる。
・米文化のアジア地域、特に中国と台湾への輸出を開始し安定化させる。
目標
3
食品ロスの削減
食料資源の無駄を無くし環境への負荷を軽減させるため、食品ロスの削減に取り組む
<主な取り組み>
75期(2029年2月期)までに計画的に削減に取り組む。
・生産過程で発生する廃棄処分を67期(2021年2月期)比▲10%削減する。
・返品を67期(2021年2月期)比▲10%削減する。
75期(2029年2月期)までに計画的に削減に取り組む。
・生産過程で発生する廃棄処分を67期(2021年2月期)比▲10%削減する。
・返品を67期(2021年2月期)比▲10%削減する。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載せれた、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」のことを誓っています。
※外務省HPより引用
- 2022.12.2なんとSDGsパートナーとして「南砺市エコビレッジ構想」ホームページ・パンフレットに掲載されています
- 2022.3.31協会けんぽ「とやま健康企業宣言」銀(Step1)に認定されました
- 2022.3.17富山県庁「とやま食品ロスゼロ作戦」に参加しています
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こちらでは、その一部についてご紹介します。
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